写真:使用アプリについて

iPhoneにしてから10年近く。

どんどん、カメラの性能が良くなっているので、最近では旅行でも一眼をもって出ることが本当に減ってしまった。特に、iPhone11にしてから、画質の良さにびっくりして、一眼を触ることがなくなってしまった。

その反動なのか、フィルムカメラに手を出した。コンパクトで、持ち運びもよく、フィルムの種類によっても、写真の色、質が変わる。何より、その場で見ることができない、限りが存在することが小さい頃に修学旅行や旅行で1つ写ルンですをもって、吟味しながら真剣に写真を撮っていたことを思い出す。その真剣さ、必死さを思い出させてくれる。

今は、データ容量も大きいiPhoneを買うから、あんまり残り枚数とか気にせず何枚も撮るし、とりあえず、とっとこ感が出てる気がする。たまにカメラロール見るとなんでとったかわからない写真も多い。

さて、実際のフィルムカメラでレトロを楽しみつつ、iPhoneでもレトロ感を楽しみたいということで、今最も使ってるアプリはHuji Camというアプリを使っています。

 

 

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1998年の写ルンです感。手軽に、いわゆるエモい写真が撮れる。元々、使い始めたきっかけは写真を撮って別のアプリで加工することに疲れて、それでもinstagramに上げる写真は加工したいということで、Twitterで記事を見つけてダウンロード。

2017年頃に、ダウンロードして3年ほど使っている。どんどんアップデートもされていて、機能がどんどん進化しております。自撮りができるようになりました。とてもうれしい。

そして、面白いのは1998年の今日の日付を設定できるところ。「'98,02,22」と表示される良さ。もちろん、現在の日付の設定も可能です。よいです。

まだ使ったことがない方は、ぜひ使ってみてほしい。